相次ぐ仮面ライダーたちの出現に、喜ぶ高校生・アタル。彼はイマジンのフータロスと契約していた。仮面ライダーと会うという願いが叶えられたいま、契約は完了となり、“虚構の産物”であるライダーたちは消える運命にあった。